Professional Cloud Architect 合格記
🌸 合格:2025年1月31日
試験概要:
受験情報 2025 年 1 月 31 日
試験名: Google Cloud Certified - Professional Cloud Architect (Japanese) 日付: 2025 年 01 月 31 日 時刻: 01:45 PM 現地受験
受験後の追想 🌸
2025/01/31 合格
感想としては面白かった。しかし、余裕ではなく、初めて見る問題も結構あった印象
問題は50問/時間は30分程度余して、見直しをちょうど完了できる程度。もう少し早く終わりたかっただけに残念
所管としては、75%〜80% 程度ではないかと想像
昔にUdemyで見たことのある問題もあった印象
また、複合問題(認証/組織/サービス...)の割合が圧倒的に増加しており、簡単なサービスの目的を問うような問題はあまりなかった。
また、セキュリティに関する問題が少し多いような印象を受けた。
ネットワーク、データ連携に関する問題が難しい印象。
IAMに関する設計の問題が複数あり、応用的な問題が多かった。
機械学習に関する問題も少々あった印象
VMの移行に関する問題もあった。難しかったというか解いたことのない問題で自信がなかった
🔥受験に向けた戦略🔥
受験当日のTODO(PSE / PNE 受験時の成功事例) ⭐️
前日
- しっかり寝る
- アイマスク、耳栓、枕のセッティング
当日
-
9時までに起きる(疲労が回復していることが重要)
-
カフェで試験前の確認を実施
- 気分的にドトール大通り店
- 模擬試験を再度受けて復習
- ケーススタディを再度読む
- 苦手項目(下記に記載)を再度復習
- その他、復習や検索をして知識を定着させる
- 気分的にドトール大通り店
-
受験メールを印刷する
- アプリにメールを転送
-
会場到着前に仮眠を10分程度取り、十分に脳をリフレッシュさせる
- 糖分も十分にとる
-
15時10分(テスト開始の30分前)には会場に到着して受付を完了させる
- 選択肢から読むことを意識する
- 見直しの時間を確保するよう意識する
学習戦略:
-
とにかく問題集を回す
- 復習を実施する(間違った問題の復習)
- Practice Test I
- Practice Test 2
- Practice Test 3
- Practice Test 4
- 復習を実施する(レビューチェック済みの問題を復習する)
- Practice Test I
- Practice Test 2
- Practice Test 3
- Practice Test 4
- 復習を実施する(間違った問題の復習)
-
Professional Cloud Architect_20250131
- 公式模試にトライする
- 86%:2025/01/12
- 90%:2025/01/13
- 95%:2025/01/31
- 公式模試にトライする
-
サービス一覧で最新の動向をチェックする
苦手項目
-
GCE
- マネージドインスタンスグループ
- インスタンス
- Shielded VM とは?
ダイレクト ピアリングは、 Google Cloudの外部に存在します。Google Workspace アプリケーションにアクセスする必要がない限り、 Google Cloud への推奨のアクセス方法は、Dedicated Interconnect または Partner Interconnect です。
5 GB の無料の永続ディスク ストレージ(拡張不可)
プロジェクト レベルまたは VPC ネットワーク レベルでサービス境界を指定できます。 ... また、境界内でホストされている VPC ネットワーク内の VM など、境界内でアクセスできるサービスは、VPC のアクセス可能なサービス機能を使用して制限できます。
各ストレージクラスの保存期間
バケットとオブジェクトへのアクセス権を持つユーザーと各ユーザーのアクセスのレベルを定義するために使用できるメカニズムです。Cloud Storage では、ACL を個別のバケットやオブジェクトに適用します。
長文のため時間があれば読んでおくと良さそう
長文のため時間があれば読んでおくと良さそう。あんまり理解していない
Google では、AES アルゴリズムを使用して、保存データを暗号化します。ストレージ レベルのすべてのデータは、デフォルトで AES-256 を使用する DEK によって暗号化されます。ただし、2015 年より前に AES-128 を使用して作成された永続ディスクは例外です。AES-256 と AES-128 はともに長期保存用としてアメリカ国立標準技術研究所(NIST)によって推奨されているため、AES は広く使用されています。AES は多くの場合、お客様のコンプライアンス要件の一部に含まれます。
`nvidia.com/gpu=present:NoSchedule taint
わかりにくすぎるので実践的な問題で学習するしかない
ext4 を使用している場合、resize2fs コマンドを実行します。
このプロセスの完了後に VM を再起動する必要はありません。これで、追加されたディスク容量をデータの保存に使用できます。
Spanner インスタンスの CPU 使用率とレイテンシとの相関関係を確認できます。これにより、インスタンスにコンピューティング容量を追加する必要があることや、一部のクエリの CPU 使用率が高くなっていることが示される場合があります。
VMの細かいログまで見ることができる程度で記憶(カーネル/Biosレベル)
- OS Login(VMへのユーザーアクセス管理)
OS Login 機能では、Compute Engine IAM のロールを使用して Linux インスタンスへの SSH アクセスを管理できます。2 要素認証プロセスを使用した OS Login を設定することでセキュリティを強化し、組織のポリシーを設定することで組織レベルでのアクセスを管理できます。
- カスタムVPCの最大サブネット範囲
自動モードの VPC ネットワーク(または、以前は自動モードの VPC ネットワークだったカスタムモードの VPC ネットワーク)で自動的に作成されたサブネットの IPv4 範囲を拡張する場合、使用できる最も広いプレフィックス(サブネット マスク)は /16 です。
トラフィック セレクタは VPN トンネルの IP アドレスの範囲を定義します。実装されているほとんどの VPN では、ルートが決められるだけでなく、次の両方の条件を満たす場合にのみ、パケットがトンネルを通って渡されます。
- パケットの送信元が、ローカル トラフィック セレクタで指定された IP 範囲に入っている。
- パケットの送信先が、リモート トラフィック セレクタで指定された IP 範囲に入っている。
限定公開クラスタでは、ノードに内部 IP アドレスしかないため、ノードと Pod がデフォルトでインターネットから隔離されます。コントロール プレーンへのクライアント アクセスは、禁止、制限、または無制限に設定できます。
限定公開クラスタは、VPC ネイティブ クラスタである必要があります。VPC ネイティブ クラスタは、レガシー ネットワークをサポートしていません。
自習用_問題集作成用プロンプトメモ
2024/11/30
- GPTs で専用のプロンプトを設定完了している。しかし、作業時には適宜、プロンプトの補強を実施する必要がある。例えば、長文で生成した後半部分の補強や、複数回のプロンプト時には新規のページで作業が必要など、生成AIの弱点を補う必要がある
最終的に完成した作業用プロンプト
- 最悪の場合、問題の番号と問題の文章を指示に盛り込むことで乗り切ったことも
「知識」の「第4章: データパイプラインの構築と運用 (問題151~200)」の問題について、
次に質問 165 以降の5問を指示の通り改善してください。必ず確認のために「知識」を「検索」し、改善前と改善後の問題の対応関係や指示(フォーマットや解説の改善)の意図を正しく理解すること。
- 解説はGoogleCloud初学者にとって有益となるよう丁寧に努めること。
- 解説箇所については問題で登場するGoogle Cloud の重要なサービス名については、「正式名称(日本語訳名)」のように記述すること。
``「知識」内の該当問題を検索する際の参考情報
質問 165
Dataflowでのストリーミング処理において、状態管理を行う際に使用される最も一般的な概念は何ですか?
``
自習用_GPTs チップス
長文生成時の最大効果策
- 出力が乱れてきたら、新規ページを作成して再度プロンプトする
- → プロンプトの改善よりもシステムの負荷が減るのか効果的
長文生成時の次点の効果策
- 知識に登録する資料を分割する
- → 得に元資料の順番や内容を踏襲した修正作業やフォーマット改善作業時には効果的と推察
矛盾発生時の魔法の言葉(プロンプト):
- 必ず確認のために「知識」を「検索」すること
- GTPsへ登録した資料を検索させることで、参考資料のフォーマットや内容・順序・指示に準じた生成を実行させることが可能
王道の対策
- プロンプトは具体的に的確に
- → GPTs では事前に指示を登録できるので、その時点で明確な指示の登録を心がける
- → 作業時の画面に置いて、登録済みの指示を補う指示をすることも重要
自習用_応用問題生成のTIPS
2024/12/14
模試の改善: 模擬試験を公式サイトからコピーして、テキストファイルで保存 ↓ GPTs へ登録して、フォーマットを整理 ↓ Gemini(studio)へSystemプロンプトを設定の上、順次改善していく
基礎問題の改善: GPTs で試験範囲に準じた基礎問題集を生成する ↓ Gemini(studio)へSystemプロンプトを設定の上、順次応用問題に改善していく