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Professional Cloud Network Engineer 合格記

🌸 合格:2025年01月25日

ネットワーク試験メモ

難しかったが受かった。多分7割8割

見直し時間10分程度。時間ない。問題50問

全くわからない問題もあった。

解けなかった(難しかった)問題:

前回の出題と同様の難問もあった
→ 表形式でピアリング?同士のネットワーク情報の整合性の問題?

ネットワークピアリングに関する複雑な構成の問題が多かった印象

NGFWに関数する問題はなかった記憶

ハブアンドスポークが3題くらいあって前提知らんと解けなかった

制限付きVIPに関する問題が2題ほどあったが、過去問題になかったためわからなかった
→ https://cloud.google.com/vpc-service-controls/docs/restricted-vip-services?hl=ja

項目は記憶していないが、全体として、模擬試験よりも複雑な構成をイメージしなければ解けない問題が多く、作問の意図として十分な基礎知識を前提として応用的な問題解決力を問う問題としている印象であった。

模擬試験からの出題はなかった印象

解けた問題:
- Cloud NATに関する問題
- 共有VPCに関する問題(難問化しており1問程度であった)
- IPレンジの計算に関する問題2題程度(IP計算がちょうど選択肢と一致した)


認定試験一覧

🥳 問い合わせ_2024/11/21 解決 🥳

再受験決定
  • 試験名: Google Cloud Certified - Professional Cloud Network Engineer (Japanese)
  • 試験日時: 25 January 2025 1545H Asia/Tokyo
  • 北区北7条西5丁目8-1 北7条ヨシヤビル4階
受験当日のTODO(PSE受験時の成功事例) ⭐️

前日

  • しっかり寝る
    • アイマスク、耳栓、枕のセッティング

当日

  • 11時までに起きる(疲労が回復していることが重要)
  • カフェで試験前の確認を実施
    • 気分的にルトロワのサンマルクカフェ
    • 図書情報館も第二候補
    • 模擬試験を再度受けて復習
      • 切り替えが必要な場合はニッセイのタリーズコーヒー
  • 受験メールを印刷する
    • アプリにメールを転送
  • 会場到着前に仮眠を10分程度取り、十分に脳をリフレッシュさせる
    • 糖分も十分にとる
  • 15時10分(テスト開始の30分前)には会場に到着して受付を完了させる
    • 選択肢から読むことを意識する
    • 見直しの時間を確保するよう意識する

受験前までの学習戦略

  • 公式ドキュメントを理解する

  • 模擬試験の復習と関連資料の理解

    • 直前:90%
    • 苦手問題
      • Q6, Q13, Q18, Q19,
  • ⭐️ whizlabs.com の問題集を学習

    • 結論:全て復習が必要、問題数が少ないのでやろう
    • 苦手問題:結論全部 → 9割超えたらテスト受けようか
      • Practice Test 1
      • Practice Test 2
      • Practice Test 3
      • Practice Test 4
    • 最終TESTを受ける(Whizlab内のファイナルテスト)
      • 78%

🐸 苦手な論点 🐸

受験情報 2024 年 12 月 08 日

日程は変更可能なため随時チェックするべし

  • 試験名: Google Cloud Certified - Professional Cloud Network Engineer (Japanese)
  • 日付: 2024 年 12 月 08 日
  • 時刻: 03:00 PM
  • 持ち物:メールと身分証
    • 免許証➕クレジットカード

2024 年 12 月 08 日 受験日記_不合格

時間:
試験時間が足りなく、一周は完了したものの、問題見直し10問程度残した状態で終了

会場:
オフラインの実際の受験会場で初めて受験した感想としては、他の受験者との距離も十分に空いているPCデスクでの受験であり、集中力が途切れるということはなかった。各人入室のタイミングで開始している関係で、途中で帰宅する人の音で気が散ることはあったものの、それはそれで許容できるレベルであった

試験:
以下に、本試験を受験して、学習が不足していると感じた分野について想起しながら記載していく。

- BGPやルーター、ロードバランシングの各機能の活用に関して、各サービスの用途の違いに関して理解を問う問題
- GKEを含めたネットワーク構成に関する複雑な問題
- オンプレミスとGoogleCloudのハイブリッド構成に関する複雑な問題多数
- 限定公開アクセス、ダイレクトピアリング、コネクトなど、各サービスのユースケースの理解が必要な問題
- IPやCIDRの読解や理解に関しての応用問題
- ハブアンドスポークモデルのネットワーク構成など最新のGoogle Cloudのサービスに関しての問題が多数あった印象
- ルーター、トンネル、ゲートウェー、DNS転送の方向性など、VPN接続時のそれぞれのサービスの役割に関して確実な理解をという問題が多数
- ファイアウォールルールに関して、優先値1000か100か、低いか高いかなどの正しい活用法の理解をという問題
- BGPルーター?やファイアフォールのデフォルト?のIPアドレス?CIDR?ASN番号?をしらいないと解けないような問題もあった気がする
- サービスごとの選定の棲み分けに活用される具体的数値の記憶求める問題(専用回線にするか、パートナーにするか、VPNにするか の閾値のイメージ)

不合格を受けて今後の対応:

  • 上記の試験日記でできなかった論点について公式サイトやGPTでしっかりと復習/理解
  • 問題集にも上記の復習の中で優良な問題を作成し、記載する

作業プロンプト

前提:

  • GPTs 使用
  • GPTsの「知識」に、問題集の雛形、試験範囲 の資料を登録済み
  • プロンプトもGPTsでベースを登録済み
続けて、質問が長文で難易度の高い問題かつ良問を3問を生成してください。
問題番号は101から開始すること
必ず確認のために「知識」を「検索」し、指示を遵守すること(<br>などのフォーマットの指示、丁寧な解説の作成の指示など)に注意してお願いします。

対象の出題範囲
5.4 レイテンシとトラフィック フローのモニタリング、管理、トラブルシューティングを行う。

ランダム出題部分用 12/3の続き用

質問が長文で難易度の高い問題かつ良問を3問を生成してください。
質問番号は113から
必ず確認のために「知識」を「検索」し、指示を遵守すること(<br>などのフォーマットの指示、丁寧な解説の作成の指示など)に注意してお願いします。

対象の出題範囲
- 「知識」に登録した試験範囲からランダムに
実践的ユースケース: 各ネットワークサービスを組み合わせて、ネットワーク設計や運用上の課題に対応する方法を習得する。
トラブルシューティング: ネットワークのパフォーマンス低下や障害の原因を特定し、迅速に修復するスキルを養成する。
高度な設計: スケーラビリティやコスト効率を考慮したネットワークアーキテクチャの設計方法を習得する。


Professional Cloud Network Engineer 試験の前提知識メモ

2の累乗(2のべき乗)の16乗までの対応表

  • 試験時には計算機の使用が不可のため、以下頻出の累乗は記憶しておく必要がある
累乗(n)サブネット範囲(計算式)ネットワークサイズ
2^0 = 1/32 = (32 - 0)1
2^1 = 2/31 = (32 - 1)2
2^2 = 4/30 = (32 - 2)4
2^3 = 8/29 = (32 - 3)8
2^4 = 16/28 = (32 - 4)16
2^5 = 32/27 = (32 - 5)32
2^6 = 64/26 = (32 - 6)64
2^7 = 128/25 = (32 - 7)128
2^8 = 256/24 = (32 - 8)256
2^9 = 512/23 = (32 - 9)512
2^10 = 1024/22 = (32 - 10)1024
2^11 = 2048/21 = (32 - 11)2048
2^12 = 4096/20 = (32 - 12)4096
2^13 = 8192/19 = (32 - 13)8192
2^14 = 16384/18 = (32 - 14)16384
2^15 = 32768/17 = (32 - 15)32768
2^16 = 65536/16 = (32 - 16)65536