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「i18n」タグの記事が5件件あります

国際化(Internationalization)と多言語対応に関する記事。

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Docusaurusで多言語対応ニュースリンク集ページを作成

· 約5分
hiroaki
Individual Developer

この記事では、Docusaurusサイト内に、国内外のニュースサイトを一覧できる「ニュースページ」を実装した際の整理をします。

1. ページの目的と主要機能

個人的な情報収集の起点として、信頼できるニュースソースへ素早くアクセスできるページの構築が目的。すべて静的ページとしてビルドし、高速な表示や利便性、メンテナンス性を重視しました。。

Docusaurus多言語サイトでAlgolia検索を言語別に最適化する方法

· 約6分
hiroaki
Individual Developer

Docusaurusで構築した多言語(i18n)サイトへのAlgolia DocSearch導入時、検索結果に複数言語が混在するという課題への直面。日本語での検索時に英語ページがヒットするなど、ユーザー体験を損なう事態が発生しがちです。

本記事では、この問題を解決し、サイトの表示言語と連動した最適な検索体験を実現するための具体的な設定手順を備忘録として整理します。

この記事で実現できること
  • サイト表示言語(日本語/英語)と連動した検索結果の出し分け。
  • URLパス(/ or /en/)に基づく、コンテンツの言語別Algoliaインデックスへの自動振り分け。
  • 日本語と英語、各言語特性に合わせたインデックス設定による検索精度の向上。

Docusaurusのナビゲーションバーとフッターを国際化(i18n)する手順

· 約4分
hiroaki
Individual Developer

Docusaurusサイトの主要UI、ナビゲーションバーフッターを国際化(i18n)編集した際の備忘録として整理します。

1. 目的

Docusaurusのi18n機能は、サイトのテキストを多言語に対応させるための仕組み。今回は、ナビゲーションバーフッター に新しい項目を追加し、それを日本語(デフォルト)から英語へ翻訳するまでの流れを解説します。

Docusaurus サイトを多言語対応 (i18n) するための実装手順

· 約6分
hiroaki
Individual Developer

この記事では、Docusaurus で構築したサイトに多言語対応(i18n)機能を実装し、日本語(デフォルト)と英語のコンテンツを切り替えられるように設定した際の手順を整理します。

公式ドキュメントを参考にしつつ、Docker 環境でのコマンドや、デプロイ前の確実な動作確認方法など、実践で役立つポイントも交えて解説します。

前提環境:

  • サイトジェネレーター: Docusaurus (プロジェクトセットアップ済み)
  • 開発環境: Docker (ローカル環境のコマンドも併記)
  • 目標: 日本語(ja)と英語(en)の2言語に対応させる

Docusaurusのi18n導入で発生したルーティングとデプロイの問題解決録

· 約6分
hiroaki
Individual Developer

この記事では、Docusaurus v3 で構築したサイトに国際化(i18n)機能を追加した際、直面した2つの厄介な問題、「クライアントサイドのルーティング崩壊」と「Cloud Runでのコンテナ起動失敗」について、その原因特定から解決までの道のりを記録したものです。

前提環境:

  • サイトジェネレーター: Docusaurus v3
  • ホスティング: Google Cloud Run
  • 開発・デプロイ: Docker, GitHub Actions
  • パッケージマネージャー: pnpm