Docusaurusのナビゲーションバーとフッターを国際化(i18n)する手順
Docusaurusサイトの主要UI、ナビゲーションバー
とフッター
を国際化(i18n)編集した際の備忘録として整理します。
1. 目的
Docusaurusのi18n機能は、サイトのテキストを多言語に対応させるための仕組み。今回は、ナビゲーションバー
とフッター
に新しい項目を追加し、それを日本語(デフォルト)から英語へ翻訳するまでの流れを解説します。
Docusaurusサイトの主要UI、ナビゲーションバー
とフッター
を国際化(i18n)編集した際の備忘録として整理します。
Docusaurusのi18n機能は、サイトのテキストを多言語に対応させるための仕組み。今回は、ナビゲーションバー
とフッター
に新しい項目を追加し、それを日本語(デフォルト)から英語へ翻訳するまでの流れを解説します。
この記事では、Docusaurus で構築したサイトに多言語対応(i18n)機能を実装し、日本語(デフォルト)と英語のコンテンツを切り替えられるように設定した際の手順を整理します。
公式ドキュメントを参考にしつつ、Docker 環境でのコマンドや、デプロイ前の確実な動作確認方法など、実践で役立つポイントも交えて解説します。
前提環境:
ja
)と英語(en
)の2言語に対応させるこの記事では、Docusaurus v3 で構築したサイトに国際化(i18n)機能を追加した際、直面した2つの厄介な問題、「クライアントサイドのルーティング崩壊」と「Cloud Runでのコンテナ起動失敗」について、その原因特定から解決までの道のりを記録したものです。
前提環境:
この記事では、DocusaurusサイトにReactとTypeScriptを利用して、クライアントサイドで動作するシンプルなブラウザメモ機能を実装した際の主要な仕様と技術的ポイントを整理。
ユーザーがブラウザ上で手軽にテキストメモを作成・保存し、次回訪問時にも内容を保持できる機能の提供。 サーバーサイドの処理を介さず、すべてクライアントサイド(ブラウザのlocalStorage)で完結させることによる手軽さと応答性を重視。
この記事では、Docusaurusサイトのナビゲーションバーにアイコンや特定の記号を表示させるための主要な編集パターンを3つ整理します。
ナビゲーションアイテムにアイコンや記号を表示する最も直接的かつ簡単な方法。Docusaurusの設定ファイル内でlabel
プロパティに直接記述することで実現。
この記事では、Github Actions 新規の記事を検知し、TwitterカードとしてXへPOSTする実装した際の手順とトラブルシューティングの記録を整理します。
機能: Github Actions で新規投稿を検知し、TwitterカードとしてXへPOSTする
この記事では、Docusaurusのローカル環境開発時のために、Docker Compose
を導入した際の手順を整理します。
背景:
ローカル開発環境の統一とセットアップの簡略化を目的とし、Docusaurus (v3.8.0
) プロジェクトにDocker Composeを導入した。導入前は、Node.js (v22.16.0
) およびpnpm (v10.11
) を開発者のローカルマシンに直接インストールして運用していた。
この記事では、Algolia DocSearch を使用して、サイト内検索機能を設定した際の手順と課題解決の経緯を整理します。
参考:
採用サービス:
この記事では、Google Cloud Run でホスティングしている 当サイト(Docusaurus)に、Value Domain で取得したカスタムドメイン hkdocs.com
を設定した際の手順を整理します。
前提環境:
hkdocs.com
(Value Domain で取得済み)